粗大ごみをリユースして処分費用と手間を軽減!【不要品一括査定サービス「おいくら」】

不要品のリユース活動の促進に係る連携協力協定を締結

三島市は、不要品のリユース活動の促進に向けて、株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結しました。
まだ使える不要品がありましたら、ぜひ不要品一括査定サービス「おいくら」(外部リンク)をご活用ください。

<「おいくら」とは>
不要品を売りたい方が、全国のリユースショップに対して、インターネット上で査定依頼を行い、買取価格を比較した上で、手軽に売却まで行うことが可能なリユースプラットフォームです。
「おいくら」ロゴ

事業連携の背景

三島市では、もったいない食器市等のリユースのイベントや、清掃センターに搬入されたまだまだ使える粗大ごみ等を「メルカリShops」に出品するなど、リユース事業を推進しています。
しかし、市民1人1日あたりのごみ排出量は、静岡県内10万人以上の10都市の中でワースト4位に位置しております。加えて、ごみの最終処分場の残余容量は約8%と非常に逼迫しており、さらなるごみの減量が求められております。
他方、㈱マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心に事業展開をしており、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力していました。そうした中で、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現しました。

「おいくら」の使い方(一括査定の申込方法)

連携事業者

「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズ(外部リンク)は、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業等を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2015年には東証マザーズに上場し、2022年4月にはプライム市場へ上場しています。
㈱マーケットエンタープライズ ロゴ