楽寿園のレッサーパンダの飼育状況について、SNS上でご意見を頂戴し、多くの皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。

当園における事実関係をご説明いたします。

当日（7月24日）はレッサーパンダの獣舎内で緊急に修理をする必要が生じたため、やむを得ず獣舎内を締め切りにし、屋外展示場内の小屋（休憩スペース）に設置している扇風機の風が当たるようにして展示をしておりました。
日頃、獣舎内については、毎年５月から除湿や冷房を開始し、夏場の屋外展示の際には、屋外展示場と獣舎内とを自由に行き来できるようにして、レッサーパンダの健康管理に注意して飼育しているところです。

今回、緊急に修理をする必要が生じたためとはいえ、皆様にご心配をおかけすることとなり、また、日ごろから楽寿園のどうぶつたちを可愛がってくださっている皆様にご心配や悲しい思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
レッサーパンダのルルもカカも元気に過ごしておりますので、ご安心いただきたいと存じます。

今後もより一層、どうぶつにもお客様にも快適な楽寿園となるよう職員一同、努めてまいります。

三島市立公園 楽寿園　




楽寿園における7月24日のレッサーパンダの飼育状況について